福岡相続サポートセンター 代表取締役社長の江頭(えとう)です。
年が明けて既に2週間以上も経ってしまい今更新年のご挨拶もどうかと思いましたが、
やはり年明け一発目のブログですし、ご挨拶させて頂きます。
では、改めまして・・・
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
本年もご指導ご鞭撻の程、何卒宜しくお願い申し上げます。
さて、今年は午年(うまどし)ということで・・・私は年男なんです。
もっとも、私の場合は、午年は午年でも60年に1回しかまわってこない丙午(ひのえうま)で、同級生は前後の年度と比べても極端に少なく、受験勉強の時なんかは「お前らはラッキーだよな~」と先輩達に羨ましがられていました。
どうして丙午年生まれは数が少ないのか!?
それは、多くの方もご存知の通り、「丙午年生まれの女性は気性が激しく夫の命を縮める」という迷信のせいです。
この迷信は、丙午の年には火災が多いという江戸時代の初期の迷信が、八百屋お七が1666年の丙午生まれだとされたことから女性の結婚に関する迷信に変化して広まって行ったとされているそうです。
何だか、分かるような分からないような・・・。
実際、私が生まれた1966年は前年に比べて出生数が約25%も少ないんです。
また、福岡県が公表している福岡県の十二支別人口データをみてみると、最も多いのが丑年(うしどし)生まれ(44 万9 千人)で、最も少ないのが午年生まれ(38 万1 千人)となっていました。
これもやはり丙午の影響ではないかと思った次第です。
そういえば・・・私の妻も同い年の丙午!!!
「殺されないように今年も一生懸命働こう!」と新年に固く誓った私でした。