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カンボジアで学んだもの
2013.05.13
こんにちは 福岡相続サポートセンターの椛山です。
4/27より長期休暇のため、カンボジアへ行ってきました。
近隣のベトナムやタイには行ったことがありますが、カンボジアは初めてです。
気候や食事、観光先の情報など下調べし、 福岡を発つまでは楽しい楽しい毎日でした。
しかし、カンボジアで待っていたのは、連日38度を超える猛暑。
雨季直前ということもあって、湿度も高く 陽射しが暑いというより「痛い」と表現した方がよいかもしれません。
とはいえ、行く先々ではそんな暑さも忘れてしまう程の出会いと感動もあり、
5泊の旅は、これまでにない汗と涙の旅となりました。
カンボジアといえば、アンコールワットが目玉でしょうが、
個人的には、一番始めに訪れた「アンコールトム」と「バンテアイ・スレイ」が強く印象に残っています。
■アンコールトム 「大きな町」という意味らしく、その名の通り、一辺3キロメートルの広大な敷地です。
バイヨンという大きなお顔が彫られていますが、 その意味深けな笑みは何なの??
■バンテアイ・スレイ バンテアイは「砦」、スレイは「女」という意味で、「女の砦」という意味を持ちます。
東洋のモナリザと称される遺跡があることで有名です。
しかし、ここも遺跡の崩壊が進み、敷地内に入ることはできても、 その美しい姿は、カメラの望遠越しにしか確認することはできませんでした。
残念っ!!
どの遺跡もそうですが、風化・劣化が激しく、遺跡周辺は崩壊した遺跡がごろごろしています。
修復もされてはいますが、残念ながら崩壊するペースの方が速いように感じました。
また、今回の旅行では前回旅行したインドの寺院とアンコールの違いを楽しみにしていましたが、
インドは未だ宗教の場として街中にある反面、
アンコールは、そのほとんどが観光地になっており、少し淋しさも感じました。
カンボジアは、近年観光産業と縫製産業が成長し、最貧国ではあるものの
外国からの投資も大きな伸びを示しているそうです。
今後のマーケットに期待したいと思います。
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