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相続登記の相談が増えています
2013.03.02
こんにちは福岡相続サポートセンターの伊瀬知(いせち)です。
最近、税制改正大綱が出てから以降のお客様のお問い合わせが増えて おります。
特に多いなぁと感じる相談は、「亡くなった父の名義のままの家をずっとそのままにしておいたんだけどそろそろ 売ろうと思うんだけど」という内容です。
売却する為には、やはり登記名義をきちんとしておくことが大切だと思います。
登記をするには、まず相続人を確定させ、相続人で分け方を決めて、遺産分割協議書 を作成する必要があって面倒です。
また相続人のどなたかが亡くなっているとその相続人 の方々にも連絡してやっぱり書類を揃えていただく必要があります。
もし祖父の場合だったら、20人ぐらいまで膨らんでるかもしれません。
また売却の際に気をつけたいのが譲渡税の問題です。 私たちのメルマガ「相続した不動産を売却する際の所有期間について」にも 詳しく記載がありますが、一般的には売却して利益が出た分の20%の税金が かかります。
その税金なんとかなりませんか?との相談を受けますが、これがなかなか厳しい。
ポイントは「取得費=買ったときの金額」が差し引けるというところですが、覚えて なかったり、領収書を無くしたりしているケースが多いです。
やはり不動産を買ったときの領収書はとっておくべきものですね。
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