福岡相続サポートセンター スタッフの粟井です。
1年が過ぎるが年々早くなってます。
もう8月に突入しました。
皆さんは、海に山にと熱い夏を満喫していらっしゃるでしょうか?
熱いといえば、同じスタッフの田ノ上くんが、厳しい事で有名な
通称「地獄の特訓」 正式名称「管理者養成学校」から、研修を終えて帰ってきました。
行く前の彼。
やさしく、周囲に気を使い、いつも感情をコントロールして、また立ち居振る舞いも
あくまでスマートで、会社のみんなの間では「王子」と呼ばれていました。
そんな王子が、2週間の研修を終えて帰ってきたので、
代表や同僚と30名ほどで迎えに行きました。
帰ってきた王子は、日に焼けてたくましい感じになり、がんばりすぎで声がしゃがれ、
精悍な顔つきになっていました。
研修に明け暮れた彼をねぎらって、お帰りなさいの意味の飲み会で、
研修で感じたこと、自分の何が足りなかったか、これからどうして行きたいかを
力強い口調と誠実な言葉で語ってくれました。
・その中で、一番印象に残っているのは、
「社会人としてヒトとして真っ直ぐあるべきだという事を改めて感じた。」という言葉でした。
大変な想いをして感じて得た事は、何よりも財産ですね!!
そして、仕事に復帰した新生王子。まず私が指摘を受けた事は、
「椅子を出しっぱなしにしないように」という事でした。
(-_-;) はい、すみません。
今までなら絶対にそんな事は言わなかったのに、先輩に注意するのは勇気のいることでしょうが、言ってくれました。
基本的な事を初心に戻りきちんとします、私も!!